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その夜、オレは今日一日に起こったことを二階の自分の部屋で振り返っていた。
映画館で響子の手を握ったこと、響子の肩を無理矢理だけど抱いたこと。その手の感触やカラダの柔らかさが、欲情を起こさせるものとして、しっかりとオレの中に留まっている。
ふと、オレは、盗み出した響子のパンティやブラを取り出した。響子の肩を抱いた自分の姿を思い起こしたら、今までに無いような興奮がオレのカラダに走った。
そして、例によって響子の裸を思い浮かべた。頭の中でその裸を、オレのオモチャにしながらオナニーをしようと思ったのだ。
が、ふと思い起こし、やめてベッドに潜り込んだ。
一眠りして部屋の明かりを付け、時計を見ると、すでに夜中の三時を廻ったところだった。あたりはシンと静まり返り、物音一つ聞こえない。
響子は、もうとっくに寝ているだろう。そう思うと、なぜか落ち着かない。何かがオレの中で突き上げてくる。それがこんな時間だってのにオレから眠気を奪っていた。オレは呼吸を整えた。自分の吸う息吐く息の音まではっきりと聞こえる。顔が火照って頭までクラクラする。心臓のドキドキまで、聞こえてくるような気がした。
オレは押入れの中から、これまで買い揃えたアダルトグッズを入れた段ボール箱を引きずり出した。その箱からまずバイブを二本、ローブ、手錠、口枷、それに貞操帯などを取り出してバッグに入れた。
次いで、オレは着ている服を下着まで全部脱いで、ベッドに放り投げた。パンツぐらいは穿いたままとも思ったが、これからやろうとすることを考えると、邪魔なだけだと思ってやっぱり脱いだ。とうとうオレは素っ裸になった。
そそり立つ自分の一物をギュと握って、めいっぱい剥いてみた。まるで何かの病気で熱を持った時のように頭がクラクラし、顔が火照っていた。
しかし、オレは同時に、それがまるでいままでずっと待ちつづけていて、ようやくそのなにか大切なものが自分の手に入る時のように、希望と喜びと、さらにそれに加えて淫靡な快感に酔いしれている自分を意識した。
オレは素っ裸のまま、二階の自分の部屋を出た。二三歩ほど行くと下へ降りる階段がある。オレはその階段を音を立てないように、静かに、そっと下りた。下りた正面には短い廊下が横たわって、左は玄関、右はキッチンとリビングになる。オレは廊下を右に曲がった。廊下を行くと、左側にキッチンとリビングになる。その反対側、廊下を隔てた部屋には、響子が寝ている。
オレは響子の部屋の前まできた。そして、部屋の引き戸に手を掛けると、そっと右に引いて戸を開けた。
カラダ一つがやっと通れるくらいに、戸を開けると、オレはそっと響子の部屋に入っていった。部屋は蛍光灯を消した後に残る小さな電球で、薄っすらとだがよく見渡せた。
畳の部屋に布団が延べてあって、そこには響子が寝ていた。
つづく人妻専門ライブチャット CHATPIA人妻のパンチラ
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「なんであんなことするの。あなた恥ずかしくないの。あなた正気ですか。ほんとに、もう。・・あたし、・・あたしもう、・・恥ずかしくて、・・顔から火が出そうだったわ」
響子はすでに涙声になっていた。テーブルの向かい側で、顔を伏せた響子が細い肩を震わせて泣いている。しばらくの間、オレと響子の上に、重苦しい沈黙の時間が過ぎていった。時折、涙に濡れた眼をオレに向けて、
「・・バカッ、変態、・・あんたなんか、もう知らないからね」
と言っていた。
「ゴメン。悪かった。勘弁して」
オレは何と言っていいのか解らず、ともかく響子に謝った。
そしてまたオレにとって長い沈黙が続いた後、響子が顔を上げた。そしてオレを見て、
「ほんとに、もう。バカなんだから」
と言いながら、響子はテーブルに頬杖をついた。少し落ち着いた様子だった。
「ゴメンな。オレ、悪かったから」
「うん、もういいわよ。打ってごめんなさいね。リョウちゃん、痛かったでしょう」
響子は、頬杖の手をテーブルに置くと、二コリとオレに微笑んだ。
「ううん」
「そう、じゃ、もっと打ったげましょうか」
「もう、いいよ」
「そうね。あたしも思いっきりやったから、もういいわ、ねっ」
「うん」
と、オレが頷くと、響子は椅子から立ち上って、オレの前に来た。すると立ったまま、澄んだ大きな目でオレを見下ろしながら、
「でもね、リョウちゃん」
と言った。
「えっ」
と、オレが応じ、響子が続けた。
「これだけは言っときますけど、あたしは、あなたのお母さんですよ。・・そりゃ歳も若いし、あなたの実のお母さんには到底及ばないかもしれないけれども、それでも、あたしは、あなたのお母さんですよ。いいわね、忘れないでね」
「うん、わかった。今日はゴメンね」
とオレが言うと、響子がニッコリと笑って頷いた。
「ええっ、いいわ。許しましょう。さあってと、まずはゴハンね。リョウちゃん、お腹減ったでしょう。さっ、手洗って着替えて。あたしも、着替えてゴハンの支度よ。ほんとなら、映画の後、焼肉屋さんに行こうと思ってたのよ。リョウちゃん好きでしょう。まぁ、それは、次の機会にとって置きましょう」
「うん」
と言って、オレは二階の自分の部屋へ行こうとして、椅子から立ち上がった。
「リョウちゃん。着替え済んだら、ゴハンの支度、手伝うのよ」
「うん」
「あっ、それから、お風呂どうする。入るなら沸かすけど」
「シャワーでいいよ」
「そう、じゃ、あたしもシャワーでいいわ」
響子の顔に、いつもの穏やかさと微笑みが戻っていた。オレは一先ずホッとして、二階の自分の部屋へ行った。響子に打たれた左の頬が、まだヒリヒリする感じがした。
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映画が終わり場内がパッと明るくなった。オレは右手を戻し、響子の手を離した。響子はサッと自分の手を引いて、その手を自由だった方の手で擦っていた。そして上着を着ると手荷物を取って、
「帰りましょう」
と、オレを見ないで言った。
外へ出ると、もうすっかり暗くなっていた。オレたちは近くの駅から電車に乗った。電車は満席で、オレたちは出入り口付近に立っていた。響子はドアのガラス越しに、黒々とした外の景色に虚ろな目をやっていた。オレはその後ろでつり革に掴まっていた。途中電車はいくつかの駅に止まり、その都度乗客の出入りがあった。いくつ目かの駅で、二人ぐらいは充分に座れるほど席が空いた。
「席、空いたよ」
と、オレが響子に言った。でも、響子は振り返ろうともせずに、
「そう、あたしはいいわ。リョウちゃん、座んなさい」
と、そっけない返事が返ってくるだけだった。
オレは席に座ってからも、チラチラと響子の様子を伺っていた。暗いドアガラスに響子の沈痛な顔が映って見て取れた。響子はドアガラスに顔を近づけたまま、伏し目がちに、何か物思いに耽っていた。オレがあんなことしたからだと思うと、なんとなく下腹あたりが重くなった。
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車内のアナウンスでオレ達の降りる駅名が流れた。するとブレーキがかかり、しだいに電車はスピードを落としていった。
響子が振り返ってオレに顔を向け、右手でオイデ、オイデをしている。オレは手荷物の紙袋を下げて立ち上がった。
駅から家までは、徒歩で約15分位なものだ。その間、オレ達は押し黙ったまま暗い夜道を歩いていた。普段はうるさい位によく喋る響子が、ついに一言も口を利かなかった。理由は分かっている。オレがあんなことをしたからだ。そう思うと、やっぱりオレは下腹のあたりが重くなるのを感じた。
ようやく家にたどり着くと、響子が玄関のカギを開け、オレが先に家の中に入った。玄関を上がり、短い廊下を行くと左にキッチンがある。オレがそこまで来ると、
「リョウちゃん」
と、後ろから響子の声がした。オレはキッチンの前で振り返った。
響子は、オレの前までツツッっと歩み寄ると、右手でオレの頬をピシャリと打った。そして、今まで抑えていたものを一気に吐き出すように、
「あなた、なに考えてるの。あんなことして恥ずかしくないんですか。・・もう、信じられない。・・あんなことするなんて・・」
と言って、オレを責めた。
「ゴメン」
オレは下を向いたまま、すぐそこのテーブルの椅子に腰掛けた。すると響子も向かいの椅子に座った。そしてまた、キッとした眼をしてオレを詰った。
つづく
バイアグラ・レビトラ・シリアス「よければ、ぼくとお茶、つき合ってもらえない。君、いけてるよね。ステキだよ。ねぇ、ぼくとお茶しようよ。いいだろう。少しだけでいいからさぁ」
ナンパだった。オレの響子をナンパするなんて許せない奴だ。オレはムッとして、そいつの顔を睨んでいた。
「ごめんなさいね。息子と一緒ですから」
「えっ? あっ、そうですか。すみませんでした」
と言い残して、男はアタフタと行ってしまった。男にしてみれば、響子が子持ち、しかもオレみたいなデカイのがいるなんて、思いもしなかったろう。しかし、腹の立つ奴だ。オレはしばらくの間、そいつの後姿を睨みつけていた。
「もうぉ、リョウちゃん。なに怖い顔してるのよ。ほら、行くわよ」
と言うと、響子はオレの右腕に自分の腕を廻して歩きだしていた。そして、時々オレの顔を覗き込んで、
「そんな、怖い顔しないの。ねっ」
と言って、オレを叱りつけた。
「でもさぁ、あたしもナンパされるなんて、まだまだいけてるってことよねぇ。ねぇ、ねぇ、どう思う」
と言って、組んだままのオレの右腕をひっぱりながら、嬉しそうに響子が笑った。
オレは、ムッとして響子の顔を見返した。
バイアグラ・レビトラ・シリアス
「それじゃ、あいつとお茶でもすればいいじゃん。オレは、お邪魔かよ」
「あらぁ、妬いてるのぉ。かわいいねぇ」
「だっ、だれが妬くもんかい・・」
「だってぇ、リョウちゃん。もしかしてそうでないかい。えっ、おい。正直に言い給え」
「ふんっ、ナンパされて、喜んでらぁ」
「あなたのママの女っぷりも、なかなかってことよ。息子としては喜びなさいよ」
と言うと、響子は、口を開いてケラケラと笑った。
オレとしては、なんか釈然としない気持ちだった。それがヤキモチなのかは知らないけれど、要するに響子も、もっとオレと一緒に怒って欲しかっただけかもしれない。
いったん組んだ腕はもう金輪際離れないのか、オレの腕に廻した響子の腕が、一向にオレから外れる気配がない。これでは、親子というより恋人だ。
もっとも、オレとしては、それがとても気に入っていたのだが・・。欲を言えば、もっとカラダをくっつけたい。でも、それは無理というものだ。
響子は気前がいいのか、それともオレの継母だという義務からなのか、結局、オレは冬物のジャンパーとセーターに、それにスラックスまで買ってもらった。最初に買ってくれたパジャマも、着替え用にと三枚も買ってくれた。
そうこうしているうちに、お昼はもうとっくに過ぎていた。オレはもう腹ペコだった。響子にそれを訴えると、じゃぁ、ということで、近くのレストランに入った。
二名様ということで、窓際のテーブルに座りそれぞれ好きなものを食っていると、響子のケータイが妙な音を立てて鳴り出した。
つづく
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