2008年12月2日火曜日

オヤジの女房はオレの女 5

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 オレは会社が休みの土日は、だいたい家にいることにしている。普通、オレぐらいの歳の奴等は、休みの日には女の子とデートとかするのだろうが、そんなことオレには無縁の話だった。子どもの頃からオレにはどうしてか、友人というものが出来たためしがなかった。いつでも、どこにいても、オレはいつも一人ぼっちだった。学生の頃もやっぱりそうだった。クラスの皆がワイワイと教室で騒いで楽しそうにしている時でも、オレだけは一人ポツンと、自分の席に座ったままじっとしているしかないような奴だったのだ。そんなオレだから恋人、ガールフレンドなんてものが出来るわけがなかった。                 
 ある日曜の午後、オレが二階の自分の部屋でゴロゴロしていると、階下のリビングで女たちの笑い声が聞こえてきた。
 響子の友達でも遊びに来たのかと思っていると、後から知ったことだが、遊びに来ていたのは響子の妹の雅子だった。

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根暗のオレからすると、雅子はいつも輝いて見えた。如才がないというか、いつ会っても笑顔を絶やさないような女だった。
響子より四つ年下だから、オレより一つ年上ってことになる。姉の響子に似て色白の美人だが、響子の顔が卵型なのに対して、妹の雅子は髪型のせいかもっと丸顔に近い。スッと鼻筋の通ったところは姉の響子によく似ている。それとこの女、眼がいつもキラキラときれいに輝いている。
要するに一言で云って、オレは、響子同様に妹の雅子も、いい女だなって紹介された時からずっと思っていた。
だから、オレは妹の雅子ででも、何度もオナニーをしていた。オレの頭の中では、響子とともに雅子の裸の姿もあった。妄想ではもう幾度も、雅子をオレのオモチャにもしていた。
裸にした雅子のカラダを後ろ向きにオレの前に座らせ、オレの手が後ろから雅子の肩から腕へと撫で下ろす。そして雅子の手を握って後ろへと廻し、そのままその手でオレのアレを握らせていた。

オレは片方の腕で雅子のカラダを後ろからがっしりと押さえ込み、いま一方の手で後ろに廻した雅子の手をオレのアレに押し付けた。硬くなったオレの一物を雅子の手に握らせ、その手を上下に動かしていた。オトコの一物を握っているという感触で感じ始めたらしく、雅子の息遣いが荒くなってきた。そしてやがてグッタリとなって、雅子のカラダから力が抜けていった。
オレの頭の中では、雅子はすでにオレの奴隷だった。


つづく


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