2008年12月4日木曜日

オヤジの女房はオレの女 7

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 オレはなるべく、オヤジや響子の前では大人しい息子の役を演じ続けていた。
それはもちろん、オレが響子や雅子のカラダに異常なほどの性的興味を持っていることを、ほんの僅かでも悟られないようにするためである。
 そしてその実、オレは少しずつアダルトグッズを揃え始めていた。その目的はもちろん、まずは響子を強姦してオレのオンナに調教してやるためである。
 そのために、まず手始めにネットの通販で一本一万円ほどのクリトリス攻め付きのバイブとGスポット攻めバイブを二本買った。
もっとも響子が、はいどうぞと足を開いてくれるわけはない。そこで、オレはバイブと一緒に、響子を縛るSM用のロープもあらかじめ買っておくことにした。
強姦するのだから、もちろんその相手である響子が、かなり暴れるだろうことは当然である。ならば、暴れる自由を奪う必要がある。となれば、響子を縛るローブは絶対に必要である。それに、なんでもこのロープで縛ると、跡が付きにくいのだそうだ。それが本当かウソかは、響子のカラダで使ってみれば分かることである。跡がついたらついたで、そんなことはかまわない。要は響子の自由を奪えればそれでいいのだ。

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それから、やっぱりSM用の手錠を一つに首輪とクサリである。このとき、人間用の首輪とクサリがあることを、オレは初めてはじめて知った。
手錠はロープが使いにくいとき、これを使えばいい。
首輪とクサリは、響子を調教するためである。響子を陵辱し、さらに屈辱感を与えて響子を人間の位置から落とすためには、響子を犬のように扱ってやるのがいいと、オレは考えたのだ。
素っ裸にした響子を後ろ手に縛り、さらに首輪をはめクサリに繋いだ響子の姿を想像しただけで、オレは頭がボォ~とするほどの快感を覚えるのだ。アレがもう、とっくにビンビンになってしまっていた。
次いで、オレが買ったのが貞操帯である。これが一番高価だったが、オレは思い切って買った。
オレはオレが響子を強姦した後、オヤジと響子をセックスさせないつもりでいる。そのための貞操帯だが、主にその目的はまた別な所にある。貞操帯を装着されることで響子に羞恥心を起こさせて、オヤジから遠ざかるようにさせるためである。
 さらに、これは後から気づいて買ったものだが、ローターといって、オンナのあそこに丸ごと入れて振動させて使う物である。これは半径20㍍以内のところでスイッチを入れると、この細長いローターがオンナの中で振動してくれるものだ。
 オレはこれを響子の中に入れたまま、貞操帯を装着したら面白いだろうと思って、これも買うことにした。
 響子のオンナの部分にこのローターを仕込み、しかも貞操帯は施錠付きだから自由に外せない。そして、響子がオレに絶対服従を誓うまで、オレはオレの好きな時にこのローターを振動させ、響子をイジメ抜くのだ。

   つづく


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